僕らの料理セッション <メモ版>

 2008年2月27日(水)、麻布十番にある、小川智寛シェフのお店、Aile Blanche(エル ブランシュ)で行われた食事会に行って来た。タイトルは、「僕らの料理セッション」。“僕ら”と言うのは、もちろん小川シェフと、そして、Villa di Mangia Pesce(ヴィッラ・ディ・マンジャ ペッシェ)@三島の黒羽徹シェフの事。あらゆる意味で素晴らしい食事会だった。

 


三島野菜のバーニャカウダー
(黒羽シェフ)


天然魚介をボルドーキャビアで和えて、カリフラワーのムースとコンソメジュレを添えて
(小川シェフ)


手長海老とバナナのソテーのサラダ仕立て、卵のソースで
(黒羽シェフ)


つぶ貝のタリオリーニ、ブッタネスカ風
(黒羽シェフ)


マダムビュルゴーのシャラン鴨のロテイと急速冷却したフォワグラのポワレ、香り高いフランボワーズヴィネガーのソースで
(小川シェフ)


鮮魚と三島野菜のスキレット焼き、マグロのカラスミと共に
(黒羽シェフ)


北海道産生後8ヶ月の仔牛のポワレ丸岡町の野菜のソテー、トリュフの香りの赤ワインソース
(小川シェフ)


杉本さんの小松菜のスープに、カルダモン風味のパンナコッタとハチミツのジェラートを添えて
(黒羽シェフ)


表面をキャラメリゼしたほろ苦いチョコレート、苺のマセドワーヌ添え
(小川シェフ)

 

 飲み物は、スパーク→ブラン→ルージュ→カフェと各1杯ずつ。