喉を酷使した週末

 普段、話す仕事をしてるくせに、金曜日、会社の人たちとカラオケに行ったくせに(派遣Kさんの送別会だった)、土曜は半日新宿二丁目でお喋りしてたくせに、10時から13時までスタジオでさだるのリハーサルだったくせに、14時半から20時まで、ゆいちゃんオヤカタとカラオケに行った。どんだけ歌うんだー! でも、メチャ楽しかった♪


 オヤカタ。あんなにカラオケに気合いの入った男を見た事がない。あの、あの! 用意周到っぷりは何だ! カラオケに入っていないエフェクト音を歌いながら携帯から鳴らした時、戦慄が走ったよー。しかし、今回のカラオケで、飯島真理さん(「夢色のスプーン」)がかなり上手に歌えたので、次回は他にも色々仕込んで行きたいと思いまっす。


 途中、大好きなハニトー(プレーンが一番だと思う。次にヴァニラ)に、ゆいちゃんお手製の「お誕生日おめでとう」プレートを乗せてもらったの。すごく嬉しかった。私は誕生日はいつまでも嬉しい。去年と今年の自分を比べたり、立てた目標や予定を遂行出来ずに落ち込んだりする事も多いし、ただただ辛く苦しい日も多い。だけどやっぱり、生きて、誕生日を迎える事が出来るのは、幸せな事。


 パセラを出て、ちょっと買物をして、上野駅ハードロックカフェに。3人で終電ギリギリまでお喋りした。どんだけ声を出せば気が済むんだ、と言う週末だった(苦笑)。(6/29記)