菊地さんの速報を久し振りに読んで

 「12月のライヴでプレゼントしたテオブロマのショコラは、菊地さんもお好きみたいです。今日の日記に書いてありました」と、……えぇと、2月の23日にですか(そんなに前か・苦笑)、Eからメールを貰い、「あぁ、最近、速報見ていないな」と思いました。その位、ジュモー的に暫く落ち込んでいたのですが、一昨日会場を押さえて、昨日一日色々考えたり雑用したり、我が侭や甘えをわーわー言っているうちに、元気になってきて「よぉし、頑張るぞー」と(繋がりが見えないかもしれませんが)、見に行ったのです。

 「マイコプラズマ肺炎」にかかって、倒れてらしたんですねぇ(参考:http://www2.ocn.ne.jp/~toyamate/mico.html)。この病気の3大症状は、1) 激しい乾いた咳、2) 発熱、3) 全身倦怠感、だそうだですが、これってかなり、松村君が年末からずっとしている咳や症状と似ている気がするんですが……。大丈夫なのかなぁ。なんて、こんな所に書いていないで、直接メールすべきですよね。
          
 それから、『菊地成孔マネージャーの速報』(http://ameblo.jp/naganuma)というブログが紹介されていました。なんか、モグタンちの屋上みたいなほのぼのした所で写ってるマネージャーさんの写真がウケるんですけど。

 極最近まで、自他共に認める“余裕は要らない”って言う人だったのですが、少し落ち着いてきて、健全な精神に近付いたからか、余裕が欲しくなったのです。ライヴも行きたいな。去年は、行きたい所には全然行けず、仕事と家族と男に振り回される1年だった訳ですが(苦笑)、今年からは、本来の自分に戻って(?)、全てを振り回すくらいの勢いを取り戻したいものです。

 2003年秋、東京オペラシティアートギャラリーでご一緒した(と言って良いのでしょうか? 我々はクロージングイヴェントに出演しただけですが)、イチハラヒロコさん*1の「人生思いどおり。」という言葉を思い出します。人生、要望 どおりになんか、全然成りません。でも、最近よく思うんです。今、悪くても、いつか帳尻が合うんじゃないかなぁ、と。これまで良かった分の付けが、今回って来ているだけなのかも知れないですけど(苦笑)。って言うか、これからぐっと挽回して欲しい!って切に願います。