貝殻、星屑、ほぼ愛

 先ず、貝殻節を歌う。トから始めたのとヘのとを比べる。やっぱファルセットの関係から、トが良いね、となる。

 普段、如何に腹の奥底から声を出す事が無いと言うのが、明るみに出る結果に。しかし、逃げ隠れ出来ないアカペラと言うのは本当に勉強になる。ヨタりまくりで落ち込み気味の私だったが、朱さんに「中低音部は綺麗で良くなって行きそう」と励まされ、選曲から外そうとしていたのを取り止める。

 2曲目として選んでいるStardustはやっぱり難し過ぎる。両方とも難度の高い曲、しかも現時点で全然出来てないものと言うのは、生活に負担がかかり過ぎると思った。

 思い付いて、All Most LiKe Beeng Loveを歌う。この曲は、もう何百回も歌っていて楽だけど、貝殻節との差が激しすぎる。レッスンが終わって、ふとThis Masquaradeはどうだろう?と思う。さだるで歌うし、並びもそんなに悪くないような気もする。バラードだし。