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 Degustation a JazzのDVD

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今更ながら、Degustation a Jazzの初回3,000枚限定DVDを観てみました。菊地成孔氏は、こちらのインタヴューで、 11月6日「JAZZ TODAY 2003 -JAZZ TO COME- 」ではライブダブによるバラードの演奏。という物に徹し、スローバラードが連れて行ってくれる天国。…

 SMILE

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第2期スパンクスのラストライヴ、Viewsicの「SMILE」を見ました。流れた曲は、「ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ」(瞳ちゃんに、煙草の煙を吹きかける所は、何度見ても苦しい)と「フィジカル」(Eulerは、「サビのphysicalくらい正しい発音で歌ってく…

 祝福の気持ち

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SPANK HAPPYは継続するそうですね(renouvellement&nouvelles 4/7)。今度は、どんな女の子が来るのかなぁ。新しい女の子が来て、そのカヴァーを続けるのか、今後も瞳ちゃんの居た時のSPANK HAPPYをやっていくのか、やっぱり止めてしまうのか分かりませんけ…

 SPANK HAPPYから岩澤瞳嬢が引退

4/5付けで、瞳ちゃんがSPANK HAPPYから引退という事になったそうで(renouvellement&nouvelles)、菊地さんは「悲しむな」と書いていらっしゃいますが、悲しいものは悲しいのです。 今日はもう別の所で、個人的にたっぷり悲しんだり落ち込んだりしてきたので…

 K様より色々 その2

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旧スパンクスの『MY NAME IS』(1994年)。 いきなり、1&2曲目の「天上の方の人々」、「ウィークエンド」、DREAMS COME TRUEっぽい(苦笑)。実際に、この曲って指せるくらい。こ、これでは裏ドリカムと言われて仕方ないですね。それとも、私がドリカムの…

 K様より色々 その1

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『worst 6 in heaven』。一番、おおお、と思ったのは、「I Love Youの逆襲」です。松村君から、『FREAK SMILE』(1995年)を貸して貰って、そっちのヴァージョンは既に聴いていたんですけど、こっちは、多分その前に録音された物なんじゃないでしょうか、ちょ…

 菊地成孔トリオ@名古屋 1999年7月27日 2nd set

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1曲目。元々、「ブエノスアイレス」というタイトルだったのですが、この日、「ヴァネッサ・デル・リオ」(ポルノ女優)というタイトルとして演奏(その後も、このタイトルになったんでしょうか?)。悲しいテーマが何度も繰り返されて、とてもWetな曲。 2…

 『Floating Opera』(1997年)ティポグラフィカ

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「フローティング・オペラ」って聞くと、今、ちょうどおやつの時間なので(笑)、フローティング・アイランドを思い出しますね(注:カスタードを海に見立て、メレンゲや泡立てた生クリームを浮島のように配したデザート)。ちょっと、ファンシー。私は、絶…

 菊地成孔トリオ@名古屋 1999年7月27日 1st set

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上記演奏のCDを頂きました(誰から貰ったとか、書いたらマズイんでしょうかね)。今、1st setを聴きながら書いております。菊地成孔トリオ<S-Sax, T-Sax:菊地成孔、El-p:南博、Bass:水谷浩章> 1曲目。Miles Davisの「Blue in Green」。Saxの音域(とい…

 テイポグラフィカ

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松村君に、テイポグラフィカのCD「God says I Can't Dance」(1996年)と「Floating Opera」(1997年)を借りました。 まだ、「God says」の方しか聴いていないのですが、第一印象は、「電気屋さんのヴィデオ・ゲーム・コーナー」と言う感じ。色んな人が、隣…

 昨日のCayの事

「行ったら悲しくなるのは分かってる」そう言うと、松村君は、「あはは。それは、いいね」とちょっと面白がっている風でした。 黒子みたいな恰好に、GUERLANのSAMSARAをほんの少しだけ付け、私はCayに向かいました。フロイティアン(フロイト派)である菊地…

 今夜は、SPANK HAPPYを見にCayに行きました。

前回、ライヴの後、悲しくて悲しくて仕方なくなってしまったので、もう、暫くライヴに出掛けるのは止めようかと思っていたんですが、どうしてそうなってしまったのか、松村君と話しているうちに、やっぱ見に行くしかないなぁと、思い直したのでした。 でも、…