KOEI 2010|戦国武将祭

 姉貴の命日から後の1ヶ月は事件の連続で、心身共に疲れきった。体調最悪だったのに土曜日もタイトスケジュール。家を出る1時間前にはとうとう一旦挫けて、「今日、私は行けませんが、私の友人たちは行くので、どうぞ宜しく」とチケットを大量に用意してくれたO氏にメールしかけたんだけど……、薬飲んで頑張る事に。ドタキャンは良くないよね! エイコラエイコラ、電車に乗って出掛けたよ。さいたまへ!

 『KOEI 2010|戦国武将祭』@さいたまスーパーアリーナ http://www.gamecity.ne.jp/matsuri/
 
●司会:杏、大東俊介麒麟
●ヴォイスドラマ(戦国無双3声優陣):草尾 毅、小杉十郎太中田譲治檜山修之、緑川 光、石川英郎大塚明夫竹本英史神谷浩史高塚正也、前田 愛、鈴木真仁
●音楽アーティスト:Do As InfinityalanSHANADOO谷村奈南GACKT
●ショー:佐々木希次原かな
●プロレス:武藤敬司蝶野正洋、小島 聡、カズ・ハヤシ、KAI、船木誠勝飯伏幸太、AKIRA、稔、NOSAWA論外近藤修司、杉浦 貴、高山善廣高木三四郎新崎人生HARASHIMATAKAみちのく青木篤志石森太二
●群集パフォーマンス: 六本木金魚 【群舞】、MOTOFUJI 【太鼓演奏】、 G-Rockets 【殺陣・群舞】

 ぃっや、凄いイヴェントだった。挫けず行って良かった。会場内の別ブースでやっていた楽市楽座では、新作ゲームプレイが出来たり、原画の展示、声優のトークショウ、闊歩する多数の戦国武将のコスプレイヤー。別に商品はどうでも良かったけど、大好きなスタンプラリーもやってたので、しっかり参加。武将っぽいコスプレの中年男性に、「よく集められたな!」と良い声で言って貰えて嬉しかった。メインブースの本編では、ヴォイスドラマ、お笑い、戦国合戦に準えて行われるプロレス、音楽・ダンスのライヴパフォーマンス。豪華で、細部まで計算されたエンターテイメント! 16時から20時まで、みっちり楽しめた。 私が一番楽しかったのは、壮絶な盛り上がりを見せたGACKTのライヴではなく、石田三成に扮した飯伏幸太さんの4次元空中技だった。思わず、「マジかっ!」って叫んでしまったよー。あれは、生じゃないと伝わらない素晴らしさだなぁ。是非また生で観たいって思った。

 帰りの電車の中で、楽市楽座にあったガシャポンで出た大谷吉継の携帯ストラップを何気なく見ていたら、ウチの家紋(対い蝶)と一緒だったので、早速携帯につけた。帰宅して、大谷吉継について軽く調べたら、もっと知りたくなる武将だった。今度、図書館で小説「大谷吉継」借りよう。

小説 大谷吉継 (学研M文庫)

小説 大谷吉継 (学研M文庫)

 商品検索したら↓こんな物も! ははは。
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 追記:うーん。よーくよーく思い出してみたら、ウチの家紋は蝶が横向きだったような気がする。