まぁるいお腹には幸せが詰まってる

 これ以上の経験はないんじゃないかってくらい、お腹がはち切れんばかりに膨れている。今夜は、エルブランシュ@麻布十番にてフレンチ、イタリアンのシェフが一皿ずつサーブする本気絶品料理フルコースの夕食を取った。お酒ではなく、美味しさで酔った様な気分。私の身体の毛細血管の隅まで行き届いた満足感。お腹の中に赤子が居なくとも、膨れたお腹を幸福な気分で見る事が出来るなんて、かつての私に想像出来たでしょうか(軽い自虐w)。

 Gさんが私と同じテーブルに着いて、再会とセッション食事会に乾杯をしてから、私は今日、同時刻にラ・バスティードで行われている、「アミューズからデセールまで、トリュフづくし食事会」の存在を告白し、今夜、食事に付き合ってくれたお礼を言った。「僕が来なくても、“おひとり様”する積もりだったんですよね? フレンチでおひとり様だなんて! 僕には出来ないな!」そうGさんは言って何度も関心していた。

 私をよく知る人であればある程、セクシィとは真逆のキャラクターである事をご存知だと思う。しかし、そんな私でさえも、朱雀さんの言う、「フレンチレストランでのデートのセクシィさ」と言うのを感じた。

 帰って来て、シャワーを浴び、久しぶりにナノケアでホームエステなどして、もう3時だ。携帯で色々書いている時間ではないよ(苦笑)。明日もお仕事頑張ります。おやすみなさい。