今日の夢

 祖母の家を改装した所に恋人が住んでいて、私は初めて行く様な顔をして取材に行く。他に何人も記者が居て、色々なはなしを質問していた。祖父が生きていた頃、シングルベッドを置いていた通路の端に、小さな茶箪笥が置かれていた。それを見て、私は何故か懐かしい気持ちになった。別の日になった。私は恋人の家に、恋人として遊びに行った。リビングのソファーでイチャイチャしていると、階段から誰かが降りて来る音がした。見るとキッチンに女の子(あーちゃんとのっちっぽい)が二人いて、賑やかに昼食を作り始めた。女の子達は、間貸ししている学生だった。「ご飯、食べないんですかぁ?」と聞かれると、恋人は「出掛けるから、要らない」と言い、私を置いて車の鍵を取った。「私も行くよ」と言うと、「仕入れだから、あちこち行くよ」と言う。「いいよ」と言うと、恋人は……いつの間にか、元カレYになっていて、小さなトラックの荷台を開けた。横になる様な椅子があって、私はそこに座る事になった。夢の中で眠りそうになりながら、どんどん山の方へ走って行った。足利SAで停まった。「お昼にしよう」元カレYは私の手を取って、荷台から下ろしてくれた。日本蕎麦を食べた。また、どんどん走って、山小屋の様な所に着いた。元カレYが……その前の元カレTになっていた。「商談があるから、この道の駅近辺で遊んでて」と言った。天気がよかった。子供達が、公園ではしゃぐのが見えた。