練習と衣装の事など

 「もう、いい加減に練習した方が良いんじゃないの?」とか、お互いに言いつつも、「じゃ、いつに」なんて話を出さないまま、1ヶ月くらい過ごしていました。予定が合うと言う事が分かったので、急遽日曜、練習(というか復習)などしてみる事にしました。

 私が遅刻した上に、「休憩したい」とか「喉乾いた」とか「寒い」とか何度も言うので、全曲さらえませんでした(すみません)。予想通り、歌詞も間違えまくりだし、振付けもおぼつかない感じでした(頑張ります)。

 そんな状態をふまえて、早速(でもないですけど)、コレオグラファーのコウノさんとの振付け練習の日取りを決めました。つまり、新曲の振付け指導です。新曲の振付けは、私が予想するに、これまでの中では、それ程難易度の高くはならないのではないか?と勝手に思っています。というか希望かも(苦笑)。前回の、Physicalが難しすぎた……。練習中も、「1・2・3・4・5・6・7・8、1・2・3・4・5・6・7・8」とかなり大きな声で言わないと、こんがらがりそうになりますよ。でも、まぁ、きっと間に合います。どの状態が間に合っている、と言うのかは、私の基準に一任していただく、って条件の中ですが……。


 「痩せなきゃ〜、痩せなきゃ〜」とか言いながら、あんまり努力してないので、松村君に「私が最近痩せて来た肉が、康乃さんに付いてるみたいですね。本家のように。さすがコピー」とか言われてしまって、ちょっと困っています。やばい。これからますます寒くなって、動かなくなっていきそうなのに……。

 そんな中、衣装の打合せを胡摩嬢としてきました。と言うか、事務所に来て貰っちゃいました。えー、想像していたよりも、スカートが大分短いようです(他人事みたいに書くな)。この間、MYコルセットをして、写真を撮ってみたら(画像)、ある程度は分かっていましたが、私は本当に“肉肉しい”ですね。

 「上半身はコルセットにする積もりで居たけど、肩が立派だって事もあるし、肉をあまり見せない方が良いんじゃないかなぁ」と言ったら、「否、自分で思ってる程、肩を出す服が似合ってない事もないよ。それが、やすのんらしさだとも思うしー」と言われたので、素直に「そう……。じゃぁ、肩出しで。チョーカーや、付け襟などのアクセサリーで、肌見せの分量を調整したらいいか」と言う事になりました。

 しかし、楽しみだなぁ。