Physical(とFriench Kiss、Sweets)

 今日はけっこう忙しく、殆ど食事が出来なかったので、練習前にシュークリームを食べた。私は、シュークリームとか大福(大判焼き、たい焼きも)、ワッフル等の餡が多すぎて、全部食べられない。必ず半分近く捨てる。普通の人は(少なくとも松村君は)中の餡を食べたいから買うものなんだって。「そんなに捨てるなんて、買う意味が分からない」とよく言われる。でも私は皮が好き。皮と餡は、「もろきゅう」の胡瓜と味噌くらいの比率が理想なんだけど。

 練習前、前にレコーディングしたPhysicalを聴かせても貰った。余りの恥ずかしさに、悶絶して、死ぬかと思った。初めてのオケに、コーラス録音した物を聴かせて貰った時も、同じ様に感じた。松村君がニヤニヤしながら、「どういう所が恥ずかしいの?」とエロい口調(それが彼の普通なのだけど)で訊いてきたので、何か面白い事を言おうかとちらっと思ったけど、全然余裕がなかったので、「ピッチとかメロディラインの事とか」って言ったら、「でも、我々ってこんなもんでしょ」と笑われた。や、その通りなんだけど。十数回聴いているうちに、自分の歌にも慣れてきた。なんとかなりそうだ。

 途中で、気分転換にFriench KissとSweetsを歌った。Friench Kissは超久し振りなので、歌詞もめちゃくちゃだし、振付け穴だらけだった。Sweetsはそれなり。

 練習後、本当にぐったりしている松村君がマッサージ屋に行くというので、店の前で別れた(休憩時間に、ちょっと肩を揉んだが、本当に酷かった)。メモ:松村君にお金を貸した。