そんな12月28日は
相方、松村謙一郎の誕生日です。その8日前の20日は松田君の誕生日で、私はふたりそれぞれに誕生日プレゼントとして、キラキラ光るものをプレゼントしました。
プレゼントを贈る時、その人がどんなものを喜んでくれるのかを事を考えながら選ぶのも、楽しい事の一つなんでしょうけど、一方的に合うと思って選ぶのも楽しいものです。
松村君への誕生日プレゼントは、23日の撮影小道具としても使った指輪で、練習の後(なんと、年内に練習があったのです)、本人と一緒に、時間も遅かったので噂のドン・キホーテ買いに行きました。
元々、ゆっくりと買い物を楽しむ才能を持ち合わせていない私が、「これがいいよ。うん。似合う似合う。どう? 嫌な感じ? そうでもない? じゃ、いいじゃん。それにしよう。今日買わなくても良いけど、2日後の撮影までに必ず指輪を用意してくれる? うん。凄く似合ってるって。本当だよ。じゃ、これ下さい」と言って、ほぼ選ぶ余地を与えない早さで選んだのでした。
そんなに早く決めて、本当に買い物を楽しんでいるのか、考えてるのかと、いつも人に不思議がられるのですが、私なりに楽しんでいるし、考えてもいるのです。ただ、長引くと辛くなるんですけどね。
松田君には、万華鏡を贈りました。万華鏡って、物によっては、見ていると悲しくなる様な寂しい作りのがありますけど、なかなか良いかなと思うのがあったので、贈ってみました。お酒を飲みながら見ると、きっと凄く良い気がして……。
しかし、松田君は最近、良い食事と良いお酒を採りすぎなのでは?と心配です。と、いいつつ、近いうちに、行きつけの例の店に案内して欲しいとは思って居るんですが。