会ってみたいわぁ

 さっき、TV東京「ソロモンの王宮」を見ていたら、千住博さんが出演されてました。

 姉貴が結構仲が良いらしく、これまで2回くらい会ってみる?なんて機会があったんですが、殆ど存じ上げておらず、姉貴の千住さんに対するコメントが素晴らし過ぎた(日本画界の貴公子だとか)ので、「イカン。こんな状況でお会いしては、失礼な奴モード全開になりそう」と、語尾を濁していたんですが、TVを見て(勿論、今日までの間に、作品をいくつも拝見してますけど)、次の機会は逃さないぜ!という気持ちに。

 「アートとは、現在の為にあるのではなく、未来の為にある」とは、単にこの文字通りの意味合いだけではなく、研ぎ澄まされた刀の上を歩いているような芸術家の、身からにじみ出た言葉であることを感じて、胸に響きました。

 それにしても千住さん、カッコイイー(ミーハーな感じで)。