ボサノヴァの生まれ

 何だか今年は早いウチからジワジワとスケジュールが埋まってくる年なんでしょうか。秋口までぼんやりと……。来週は久々に売り切れ(休み無し)。や、捨てる神あれば拾う神ありだなー(って、捨てられてないけどね)。

 と言う事で、明日の仕事が早く終われば、来週のレッスンを明日に振り替えて貰えたらいいなぁ、という野望を抱きつつ復習しました。

 私の課題である「もっと自由に」ですが、何となくゆったりと引っ張ると「ジャズっぽくなるのが嫌」というか、そういうのって「オバサンっぽいイメージがある」という偏見が心の底にある様な気がしてきました。

 私が今mixiで一番発言をしているのは、「ポルトガル語」というコミュニティなのですが(トピックに「ヤスノさんへの答え」ってのがあるくらい質問しまくってます)、そこで『Bossa Novaは、SambaとJazzのあいの子としてブラジルで生まれたんです♪』と教わりました。今迄、「この歌は、一体何処の訛りのなんだ! ポルトガル語は種類が多すぎる!」と悩んでいたのですが、少なくとも「ポルトガルポルトガル語ではない!」と言うのが分かって、本当に良かったです。

 ともかく、SambaとJazzのあいの子だって気づいた後なら、「近くなりそうで怖い」なんて囚われた考えはすっぱりと捨られそうな気がしてきました。

 さて、明日は早く終わるのかなぁ。