私が「死にたい」と言った時、見知らぬ貴方は私に「生きたい」言うのか

 (10/11 他のブログから転載、加筆)今日は色々あって、最近ないってくらい落ちているのですが、マンションの契約を更新した。それから、『双子のゲーム4』で演じてもらうコンタさんのコント用の音源をまとめたり、当日会場に置くポートフォリオに手を加えたり、後、洗濯もしたね。そんな一日だった。

 心は地を這っている状態だけど、体の方は、超ピンピンしていて、絶対死なないんだけど、消えたい気持ちでいっぱいになりながら、ナエマの待つ部屋に帰って来て、ポストを見るとオレンジ色の封筒が入っている事に気付いた。ああ、久しぶりに見たね。骨髄移植推進財団からの知らせだ。

 Mちゃんが、10年以上登録していて、一回もコーディネートされた事がないと言うのに、私はこの知らせを受けるのはこの約3年で2回目。とはいえ、離婚した2年前に1年半の休眠届けを出しているので、実質約1年半の間に2回って……、多くないかい? これは、私の骨髄が万能なのか、もしくは私タイプの骨髄は病気になりやすいのか、どっちかでしょう。 ともかく、「骨髄提供依頼を引き受けるかどうかを10/9までに回答しろ」との事。10/1から新しい職場に行くと言うのに、たった9日で回答できるか知ら。

 自殺が嫌いだから生きている様な人間が、「生きたい」と言いながら病気と闘っている人の役に立てるかも知れないなんて、本当に面白い。これはメッセージなんだな、なんて都合良く思いながら、今夜も寝酒を飲んだ。