世界は女の子が救うのかも知れない

 毎度お馴染みのドンヨリとした気分を抱えたワタクシでございますが、引き続き、ドンヨリに飽き飽きもしている。

 今日は、偶然にも社内でBEL GALSと呼ばれているギャル二人(21&22)と帰りが一緒になって、久々にテンションアゲアゲ↑↑のギャルトークに興じる。

 ギャルトークしてるとー、何でしょうねぇ、アレ、お腹の奥の方から、「うわああぁーー!!」ってパワーが湧いて、「小さな事で永遠に笑えちゃうんじゃないの? お腹よじれて、このまま窒素しちゃうんじゃないの?」ってなるね。

ユカ「昨日、ここで!最っ高に爆笑な人、見たんですょぉ!」
アイ「そう! 服は普通なの。なのに(笑)」
ユカ「なのに(笑) なのに靴が(笑) ヴィ、ヴィヴィアン!(笑)」
アイ「ね! 昔のヴィヴィアン・ウエストウッドでぇ!(笑) 木のソールになってるヤツ!」
ユカ「服は、服は普通だけど、靴がおいらん……(笑)」
アイ「ちょっと、ギャル男っぽかったょね。歩きにくそうにヨロヨロさぁ(笑)」
ユカ「おいらんっ(笑)。おいらんでぇ(笑)。こんな風に足を引きずってぇ(笑)、歩いてるんですょ(笑)」
アイ「ヨロヨロ、ヨロヨロって(笑)」
ユカ「もぅ、ヤバイッ! ヤバイってアイちゃん!って思って隣見たら、アイちゃん(笑)」
アイ「釘付けですよ!」
ユカ「完全に立ち止まってるんですょぅ!(爆笑)」

 コンコースをおいらんの真似をし、笑いながら歩く三人は平和の象徴に間違いない訳です。楽しかった。やっぱり、ギャル魂は失ってはいけない! こうやって、女の子達から元気を貰って、生き長らえて行くだけじゃ駄目なんですよ! もっと、女ならば発信して行かなくては! そう言う事を、姉貴は言っていた様な気がする。

 それから、みんなで彼氏の写真を見せあいっこしたりして(笑)。社交辞令かも知れないけど、「カッコイイ!」と声を合わせて言われ、かなり嬉しい。あー、良い夜だったな。