私のやり方

 昨日の深夜、ジュモーはどうして一部の人にアートと呼ばれてしまうのか、って話をしていた。

 「商業的でないから」って言われたんだけど、まぁアマチュアだからそうだよねぇ。ふと、大抵のライヴで「アートについて解説してるから」じゃないかって思った。

 アートイヴェントで歌う事が多いから仕方ないし、次回もアート寄りだし、「いっその事、2曲しか歌わないで、後ずっと解説やるか!」って思ったけど、「ジュモーには、うっとりさせてくれる事を望みます」的な事を言われて、またハッとした。

 うん。私達なりのうっとりを目指さなきゃなー。初心に返らされた気がしたよ。

 な〜んて遊びを、私はもう3年以上もやってる。この位やれば、そろそろ「やった」って言えるんじゃないかなぁ。

 何か止めるみたいな書き方だけど、松村君が続けてくれるなら、まだやりますよ。次のライヴに新曲、オリジナル、間に合うのかなぁ。

 菊地手帳を読んで

 昼休みまで待てなかったので、さっき読んでしまったよ。面白かった! ファンじゃないと面白くないかもしれないけど……。CDを買った全ての方に配られたら良いのになぁ!

 「スタディスト」と言う物凄い、自分を追い込むような肩書きの岸野雄一さんの文章を、私は初めて読んだのですが、他の文章も読みたくなった。映像も音楽も作られているとか。後で調べよう(http://www3.tky.3web.ne.jp/~gamakazz/kishino/)。

 この手帳を読んで、ハッとしたんですが(しょっちゅう、ハッとしてるな、私は)、母屋の資料が物凄く古くなってるって事。情報が古くなるのは仕方ないとして、古いなら古いなりの注記の仕方が必要だよねぇ。後日、手直しをしなくては……(って、最終的に直すのは松村君なんだけど)。

 とにかく、「菊地手帳」良かった。面白かった。興味深かった。

 ドラえもん見た(今更)

 DVDの予約の仕方が解ったので、金曜日にドラえもんを予約録画して見た。

 私の周りの人は口々に、「見ない方が良い。がっかりする」って言ったけど、別にそんなにがっかりしなかった。今まで二十数年慣れ親しんでいたものが変わるのに、違和感が無い訳無いでしょう。例えば、蝶々夫人は、マリア・カラスじゃないと駄目、とかそういう事も言ってられないでしょう、って事ですよ。

 それよりも、古い話しかないのかー。新しいシナリオをやって欲しい、って思った。まだ、藤子不二雄さん生きてるんだし。

 巨乳体操

 TVを殆ど見ないので分からないのですが、会社で『巨乳体操』なるものが流行っています。

 片方の手で片方の手首を掴んで、頭の上で側筋を鍛える運動をするのですが、見ていて物凄く面白いの。

 この体操で、実際に巨乳になった(B→Fになったらしい)という女の子が広めているので信憑性もあるし、みんな真剣。本当に可愛いのです。

 私も、痩せて胸が減ってしまったので、試してみたいと思います。や、単に女の子達に混ざりたいだけなんだけどね(苦笑)。

 トラックバックの謎

 5/4に、謎のトラックバックについて書いたんだけど、webdogのここに、凄く気分の良いことが書いてあったので、意を決して、はてな以外で3度目くらいのトラックバックをしてみたいと思います。

 私は、はてなの他にも日記を書いてるけど、そっちはしょっちゅう訳のワカラントラックバックが来るのです。一応、見に行くけど、何処が関連してるのかさえも分からないのもよくあるの。他にも「なんだよー」って思ってる人きっと居ると思う。

 とにかく、あの記事は読んでいて気持ち良かった! トラックバックの謎が少し解けました。

 生バンド!

 のぐのぐのバンド、さだるすーどの練習に参加した。生バンドのヴォーカルを、30分以上やるのって、よくよく考えるとWhy?以来だ。え! 4年ぶり位?

 滅茶苦茶緊張したけど、一番緊張しちゃいけないポジションなんだ、と言い聞かせて、開き直って楽しんだ。面白かった!

 開き直りついでに、色々意見を出させて貰った。勿論、みんなでどうやるのが、より面白いか模索したんだけど。しかし、英語の歌は難しいなぁ。歌わされてしまう感が拭えない。

 今日は何よりノリを第一にと考えてやった。でたらめフェイクも頑張ったよ(苦笑)。